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イヤイヤ期が来たらチャンス!魔の2歳児だからやっておきたいこと。

イヤイヤ期が来たらチャンス!魔の2歳児は恐くない

2歳。それは親になれば誰もが耳にし、そして恐れおののく時期「魔の2歳」です。海外では、「terrible twos(ひどい2歳児)」と呼ばれ、2歳頃になるとどこの国の子ども達もイヤイヤ怪獣と化するとされています。

そんな2歳のイヤイヤ期のこんな時どうする?のヒントになるかもしれない、その「イヤ!」に隠された本当のサインとシーン別の対処法についてお伝えします。

「イヤイヤ!」に隠された本当のメッセージを知る

2歳頃にもなると、赤ちゃんでママにべったりだったころに比べ、できることやわかることが劇的に増えてきます。それと同時に行動範囲や自己表現の幅が一気に広がりだすこの頃は、身体的な成長から内面の成長を遂げる時期でもあります。

その内面の成長の過程で「赤ちゃん」から「幼児」への移行を経て「じぶん」という存在に出会い「自我」が芽生えてきた時、イヤイヤ期は始まります。

「イヤイヤ!」は信頼関係がちゃんとできていたことの証明

イヤイヤ期のこども達は、初対面の人に対して人見知りはしてもイヤイヤをしません。でも、パパママといる時は全力でイヤイヤしたい放題で対応に戸惑うということがあるのではないでしょうか。

これは、どんなにワガママ放題イヤイヤ放題しても受け入れてもらえるという安心感=甘えの表れでもあります。イヤイヤを思う存分しているいるな。というときは「これまでの親子の信頼関係の表れだな」と思うと少しはイライラが自信に変わってくれそうですよね。

「イヤイヤ!」は自立心のめばえサイン

これまで大人の人に手伝ってもらっていた食事や身支度の時もイヤイヤは待っています。少しずつ「自分でやってみたい」という自立心がめばえている証です。

「イヤイヤ!」は思考力向上のサイン

日々の遊びの中などでも自分で考えてやってみる。ということが徐々にできるようになってくるこの時期だからこそ、思い通りにいかないと癇癪を起したり突如泣き出したりして驚くこともあると思います。考える力がついてきて自分でもチャレンジしてみようという気持ちがあるからこそイヤイヤ!が出てしまうんですね。

「イヤイヤ!」は社会性のめばえのサイン

遊んでいる時におもちゃを譲らなかったり、自分の場所を譲らなかったりというイヤイヤもあります。自我が芽生え始めたことで「自分」と「他人」を認識できるようになってきたため「他人とはちがう」ということを主張したいというサインです。

自我が目覚めるイヤイヤ期を、成長のチャンス期に変える知育カトラリー

さまざまなサインを「イヤイヤ!」を通して発している魔の二歳児たち。成長したいがゆえのイヤイヤであれば何か応援してあげたい気持ちになりますよね。

子育てママ達 × こどもの発育専門家 × 人間工学 から誕生した知育カトラリー

自分で食べられるっていいことたくさん!

子育て中のママ達のチームが開発した「こどもが本当に使いやすい」ことを目標として開発された、英国生まれの知育・食育ができるカトラリーDoddl(ドードル)。

なんでも自分でやりたい!という気持ちは強いものの、本人の思っている通りの「できた!」がなかなかできずにイヤイヤ期が発症してしまいますが、このDoddlがあれば自然と楽しく、そして学びある時間へと変えることができます。

人間工学に基づいたデザインで、まだ小さく握力の弱いお子様の手にもしっかりフィットし、自分で上手に食べられるという成功体験をお食事の度に経験することができるようになるはずです。

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