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海外ほぼワンオペ育児日記㉘-ベトナム国内での引越をしよう!-

当時、ホーチミン1区に住んでいた私達。ホーチミンに赴任した頃は、子供もまだおらず、旦那の利便性を第一に住まいを選んでいましたが、私は2人目妊娠中・・・・今住んでいる場所では狭くなるということで、引越をすることにしていました。息子のスクール探しも落ち着き、次に住むところを決める必要がありました。

ベトナムでの住居探し

  1. エージェント探し

  基本的に旦那さんが日系企業に勤めている場合は、仲介業者(エージェント)を紹介され、予算に合ったアパートメントを色々紹介してくれます。

  もしくは、自分でfacebookなどで見つけた場所で、予算が良さそうなら、会社に確認してもらい、問題のないエージェントの場合はそのエージェントを通して手続きをします。

  1. 契約書 

   会社と契約を行うので、書類関係は旦那と会社にお任せします。

  1. 引越業者探し

日系企業に頼むのか、ローカル企業に頼むかで大きく金額が変わります。

日系企業は価格は高くなるのですが、日本人の社員さんがいるので、困ったことがあればすぐに相談できる安心感があります。

ローカル企業は費用は確実に抑えられますが、言葉が通じないため、トラブルが発生した時に、悔しい思いをすることがあるかもしれません。

今回、私たちはオーナーが日本人の物件で、ベトナムの新築高層マンションを賃貸することにしました。

引越業者は、私が妊娠中ということ、主人の助けはほぼ得られないというところから、費用よりも安心感優先とし、日系企業にお願いすることにしました。

日本人スタッフさんとの引越日や当日の流れを確認したら、後は当日を迎えるのみです。

日系企業で採用されたスタッフさんたちなので、心配ないとは思いながらも、荷物が運び出される様子、段ボールの個数を目視できっちりと確認していました。

貴重品については、スーツケースに入れて自分で持ち運びを行いました。

退去をするアパートメントも備品がきちんと返却できているか、家財の持ち出しがないかを担当の方に確認していただき、搬出作業の完了です。

▼搬出中に疲れて眠る息子

国内引越のため、そのまま搬入作業に入るのですが、こちらも油断は禁物です。

搬出された段ボール個数と同じ個数が搬入されているかを確認し、作業完了のサインを行い、引越の完了です!

母の力を借りながら、ゆっくりお片付けをし、新しい生活を整えていきました。


Shiho
海外でのほぼワンオペ育児経験を発信!

海外在住歴8年(シンガポールとベトナム)海外子育て歴5年(ベトナム)、現在は日本在住 2児の母です。 これまでの海外での子育てを通じて経験したこと、帰国後の子供達の生活等、これから海外で子育てをされる方、海外での育児に興味がある方へ、少しでも役に立つ情報を発信していきます。


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