初めてのナイフ練習どう進める?!~前編~おすすめの練習用ナイフをご紹介
目次
初めてのナイフ練習どう進める?!
お食事でナイフの使い方を教えるのってどうやるの?日本ではナイフを使って食事をすることは日常ではないですが、お子さまが自分でナイフを使えるようになったらきっと食事も楽しく、おしゃれなレストランでの外食も怖くないはず!パパとママが食べ物を小さく切る必要もなくなると、家族みんなでゆっくり食事ができるようになります。
ナイフの使い方を教える方法をご紹介する前に、まず、始めるタイミングや練習にピッタリなおすすめナイフをご紹介します。
いつから始めるべき?
まず、スプーン・フォークを使いこなせるようになると、ある程度の手首の調整力と制御力がついたということなので、次のステップに進むことができます。
どんなナイフを使わせるといいですか?
細く長い柄のナイフは手首のコントロールが完全に発達してない子には使いこなすのが難しいので、持ち手が短く、小さなお子さまの手のひらでも握りやすいサイズのものがおすすめです。しっかり握ることで手首が安定し、力を入れることができます。
ここでおすすめしたいのが、Doddlナイフです。Doddlナイフの持ち手は小さな子供の手の中におさまり、手のひらの力で食べ物を簡単に押し切ることができるので、まだ発達していない手首の筋肉に頼る必要がなく、よりコントロールしやすいので、上手に切れるようになります。
子供用ナイフには安全性が第一!
安全性は大事だけど、切れないナイフも意味がない・・・
切れ味が悪いと、お子さまの手にも負担がかかるし、食べ物がお皿の上やまな板の上を滑って落ちてしまうこともあります。お子さまにとってもストレスになってしまいますので、皮膚を傷つけず手のひらの力だけでも切れるナイフがおすすめです。
自分で切れるようになるといい面も
①お食事タイムに自分のご飯を自分で上手に切れた時、一人でできたという体験から自分を誇りに思うことができます。
②ご飯が温かいうちに食べられるということです。
③親子で一緒にキッチンでお料理できます。一緒にお料理する中で、食べ物の説明、色や形についての会話、数学の基本概念などを通じて語学力を伸ばすことができます。
Doddlナイフのここがすごい
Doddlナイフの見た目は普通のナイフとは全く違います。ですが、大人のナイフに移行する際に、もう一度持ち方や使い方を教える必要がなく、すんなりと移行できます!なぜなら、Doddlナイフのデザインは子供が大人のナイフを「正しく」持つ方法をも学べるように設計されているからです。優しく持つ部分の位置と手を正しい位置におけるような形状で、子供たちがすぐにでも上手に使えるデザインとなってます。
また、Doddlナイフの刃は、非常に巧妙に設計され、独自の方法でのこぎり状になっています。人の皮膚は傷つけない特殊な設計なので、お子さまは安全に、心行くままに手のひらの力で上手に押し切ることができます。
次回の投稿では、初めてナイフを練習させる時の方法をご紹介いたします。