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子供にスプーンでの食事をスタートさせるのはいつから?

スプーン いつから

子供にスプーンでの食事をスタートさせるのはいつから?

いつからスプーンで食べさせる?

離乳食が生後6か月前後から始まり、少しずつ形のある食材が食べられるようになってきた9か月頃からは、手づかみ食べをスタートさせたご家庭も多いのではないでしょうか。

手づかみ食べで食材を握る、つまむことが上手になれば、スプーンやフォークを使えるようになるのももうすぐです。

月齢でいうと、だいたい1歳前後が目安になっています。

食器やスプーンに興味がある様子なら、手づかみ食べと平行してスプーンをスタートさせても大丈夫ですよ。

今回は、そんなはじめてのスプーンやフォーク選びを考えているママさんやパパさんに是非ご紹介したい、画期的なカトラリーについてお伝えします。

スプーンやフォークが使えるようになると良いことだらけ!

自分で食べられるって楽しい!

「食べさせないといけないから食事の時間が苦痛…」

「自分の食事が全然できない…」

これらは、筆者が保育士をしていた頃に子育て中のお家の方から、よくこぼれ聞いていたお悩みです。

毎日の自分たちの食事に加え、しっかり栄養を摂れるように、美味しく食べてもらえるようにと、丁寧に時間をかけて準備した離乳食や幼児食。

他にもやることがいっぱいあって忙しい中、準備だけでも大変なことですよね。

子供が自分で食べられるようになってくると、今までの食事を食べさせていた時間が、家族で食卓を囲む時間へと変化していきます。

一緒に楽しみながら食事をとることで、自然と家族の笑顔もあふれてくるのではないでしょうか。

そして「自分で食べられた!」という体験は、お子さんにとっても自信に繋がり、自立心や自己肯定感の育成など、その後の成長にも影響していきます。

子供目線で選ぶ、はじめてのスプーンやフォーク

子供が初めて使うスプーンやフォークを選ぶ基準としては、子供が握りやすくて本人がコントロールしやすいものがおすすめです。

Doddlのカトラリーは、人間工学に基づいて専門家が設計していますので、使いやすさが魅力の製品となっています。

持ち手の丸みをおびた握りやすい形は、子供の小さな手にもフィット。

また全体がコンパクトになっていることで、食器から口へと食材を運ぶ動作がしやすいのも特徴です。

子供用スプーンによくある持ち手が長いタイプは、手の感覚が発展途上の子供にとってはコントロールしにくかったり、最悪、のどに突き刺してしまう危険性があったりします。

しかしDoddlならそのような心配もありません。

2歳頃になると、遊び食べが見られるお子さんもいますので、安全性には配慮した製品を選びたいですね。

使うだけで自然とお箸や鉛筆の練習にもつながる計算されたデザイン

スプーンやフォークを使えるようになれば、その先にお箸や鉛筆も使うようになります。

お箸も鉛筆も、美しい持ち方のためには、離乳食期の正しいスプーンの持ち方の習得が大切であるといわれています。

お箸を使い始める目安は、だいたい3歳頃からお箸に興味を持ち始める子が出てきて、4歳頃になると上手に使えるようになる子もいます。

4~5歳では文字にも興味が出てきますが、運筆の上達は鉛筆の持ち方にも繋がっています。

その準備段階として、自然と正しい持ち方ができるような設計になっているDoddlは最適です。

また、一般的に利き手が定まるのは2~4歳頃と言われており、しばらくはどちらにも決まりません。

その点から見ても、右手・左手、どちらの手でも使えるDoddlのカトラリーはおすすめです。

子供用スプーンとして販売されているものの中には、右利きのために作られた形状のものも意外と紛れているので、このような配慮は嬉しいですね。

さらにDoddlトレーニングカトラリーは、スプーンとフォークがセットになっています。

1歳頃には両手にスプーンとフォークそれぞれ1つずつ握ると、両手がふさがることで、楽しく食べつつ、遊び食べ防止の役割をしてくれるかもしれません。

また、この時期に両手を均等に使って指先を使った作業をするという経験は、脳の発達を促すともいわれています。

毎日の食事の時間を有効に活用し、自然と楽しく身体も脳も育てていけたら嬉しいですよね。

お手入れ簡単、おでかけにも最適!

Take Doddl with you

Doddlは素材に子供用製品としての安全基準がクリアされたものが使われているのですが、特別なお手入れは必要なく、食洗器が使用可能です。

そのため、使い終わったら子どものものは別にして…という手間も必要ありません。

またサイズ感も魅力的で、全長が10,5cmしかありません。

お出かけ先で使いたいという時にも、持ち運びがしやすいのでおすすめです。

お手伝いだってできちゃう優れもの

子供用のカトラリーにしては珍しく、Doddlにはナイフもあります。

肌を傷つけにくい加工がされているから、手首の力がまだ弱いお子さんでもバナナやイチゴなどの果物等を簡単に楽しく、押し切れる製品です。

まねっこ遊びに夢中になる1歳半過ぎのお子さんも、料理気分が楽しめますね。

「私もやりたい!」

という子供の気持ちを十分に満たしてくれて、

「自分で切れた!」

と、達成感や満足感が得られます。

自分で切ったものを食べられることで、より楽しくより美味しく感じられ、食欲も意欲も増進させてくれますよ。

これは食育にもつながっています。

食事の楽しさをぜひ子供たちに伝えていきたいですね。

1歳前後の発達!自分で食べたい気持ちを大切に

スプーンを始めるのに適した1歳頃からの子供たちは、少しずつ自分でできることが増えてくる年齢です。

食事も自分でできることが増えていくと、その経験が自信となって、さらに難しいことにも挑戦していこう!という活力となってくれます。

子供の健やかな成長・発達のためにも、ぜひ使いやすい食具を選んでみてくださいね。

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