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育児コラム:「今日の悲劇」は、明日の爆笑ネタ/PiQUALE ブランドディレクターakiyo

こんにちは。PiQUALEブランドディレクターのakiyoです。

毎日育児お疲れ様です。

頑張り屋さんママへ、ちょっと心がラクになったエピソードと考え方をちょっとだけ紹介させていただこうと思います。

育児って、本当に予測不能の連続ですよね。

朝から晩まで子どもに振り回されて、「あぁ、今日も一日がんばった…」と感じる頃には、もう体力も気力もゼロ。

でも、そんな怒涛の毎日の中に、後から思い返すとクスッと笑ってしまう瞬間って、意外とたくさんあります。

「ちょっと聞いてー!」が始まりの合図

「今日ね、こんなことがあってさ…聞いてよ!」

それはまさに、“本日の育児ハプニング発表会”。
我が子のやらかしエピソードや、私がどれだけ必死だったかを、鼻息荒めに語り出すのが日課です。

共感してほしいというより、なんだかもう誰かに話さずにはいられないんです。

理想の夫像は、きっと「うんうん、大変だったね…」

世間で“理想の夫”とされる存在って、きっと、ただただ穏やかに妻の話を聞いて、「うんうん、大変だったね…」って共感してくれる人なんだと思います。

でもうちの夫は、ちょっと違う(笑)

なぜか小ネタ披露している気分に‥

ただ、我が家では大体の場合、話半ばで夫が笑い出してしまい、それにつられて私も面白い小ネタを披露してる気分に・・・😂
最終的には大変だと思ってた出来事が、気づくと爆笑ストーリーに変わってしまいます。

夫のテキトー対応のおかげなのか、自分の関西人気質のせいなのか、我が子が本当にただただぶっ飛んでるだけなのか(笑)

そして今日も、ひとつネタが増える

子育て中の“事件”たちは、目の前で起こっているときは大惨事。
でも、後から振り返ると、笑って話せる小ネタになっている。

そう思うと、どんなハプニングも、「これは後で誰かに話せるネタになるぞ…!」とちょっとだけ前向きに受け止められる気がします。

不思議ですよね。
数時間前には泣きそうだったのに、今や我が家の爆笑ストーリー!

視点を変えると見え方が変わる。

明日になったら小ネタになってる。

長いようで短い子育て期間。
今日も母のネタ帳にはテッパンネタをひとつ増やすことができました。

ありがとう🌱✨

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