4カ月から使える”まほうのコップ”?!人気の秘密”前編”
こんにちは。
ピカーレスタッフの水谷です。
出産祝いで、最近人気のアイテムはこちらの「EasyTots DinkyCup(イージートッツのディンキーカップ)」です。
おススメポイントはたくさんあるので、せっかくならばひとつひとつご紹介していこうと思います。
ディンキーカップをお持ちの方にも新しい発見があるかもしれません。
ぜひ、ご覧ください。
そもそも、ディンキーカップを生み出したのは、イギリスの子育て中のママ。
離乳期の悩みストレスを解決するために2015年にブランド”イージートッツ”を立ち上げました。
開発者が子育て中のママというだけで”私たちママの気持ちを理解してくれてるっ”と思ってしまいませんか?
まさに私たちの想いを裏切らず、一番の理解者なのではないか・・・と思うほど
離乳食期の悩みを解決してくれる拘りがいっぱいなのです。
まず一番のポイントは
”ひっくり返らない、こぼれない、倒れない”
これにつきます。
イージーマット(食卓にピタッとくっつくマット型のお皿)は代表的なアイテムですが
今回ご紹介するディンキーカップも倒れそうでもこぼれない、起き上がりこぼし式のカップです。
我が家も何度、飲み物をいれたそばから、子どもの手が当たって
コップが倒れて大掃除となったことでしょうか・・・
せっかく作った離乳食までもが、こぼれた飲み物で台無しになった事も数え切れずです。
きっと皆さんもご経験があるのではないかと思います。
そんな、子どもたちのよくある些細な事故もこのディンキーカップは解決してくれます。
「起き上がりこぼし」のような重心設計をしているため、
手が当たって傾いても自然と起き上がるようにデザインされています。
さらに、飲み口がすぼまったシルエットのため、少し傾いたぐらいでは中身がこぼれません。
コップの転倒回数が減るだけで、ママの仕事も心もとっても軽くなりますよね。
そして、ディンキーカップは置いた時の機能だけでなく、
お子さんが持った時にも落としにくいようにも考えられています。
赤ちゃんの小さな手にもピッタリ合うように設計され、素材も柔らかなシリコンです。
手にしっかりフィットするだけで、赤ちゃんもカップを持っている負担が減りますよね。
さらに、表面のつぶつぶの突起はかわいいデザインでもあり、すべり止めとしての効果も発揮します。
これが、4カ月の赤ちゃんからカップを持つことができる理由でもあります。
また飲み口の狭まっている特徴は、子どもが傾けた時にも威力を発揮します。
中身をこぼれにくくしているため、まだ傾け方のコントロールが未熟な赤ちゃんでも、
勢い余って顔面やお洋服がビショビショという惨事も置きにくくなります。
上手くカップが持てたり、こぼさずに飲むことができると
赤ちゃんにとっても”できた!”と思えてカップを使う事が楽しくなるはずです。
ママたちは少しハラハラしますが、ちょっと押しても倒れないカップはそれだけで子どもは楽しいですよね。
そんな楽しい秘密がいっぱい詰まっているからディンキーカップは世界中で人気なのです。
長くなってしまいましたね、実はまだまだディンキーカップには嬉しいポイントがあります。
これはまた次回、お話します。