今日の好きは明日の嫌い?!〈子育てお食事あるある〉
こんにちは。ピカーレスタッフ小川です。
ご家族のいらっしゃるみなさま、GWお疲れ様でした!
我が家もまさに、戦い・・・となりまして
私自身の記憶はもうございません(笑)
数年前は子どもたちの生活リズムはぐちゃぐちゃになり、
日々の私の努力は?
と思い悩むことも多かったのですが、
最近は子どもたちの笑顔や「楽しかったね」の言葉をきくと
”まいっか。みんな楽しかったみたいだし”と私自身も思えるようになりました。
母も日々メンタル成長中です。
日常生活が戻ってきますが、GW前にちょっとしたエピソードのご相談を頂いていたので
今日はその事をお話したいと思います。
卵がやたら大好きなわが子の相談です。
困ったときの”スクランブルエッグのせ”で色んなお食事の局面を乗り切ってきたのですが、
昨日から突然卵が苦手食材に変わってしまったようで、全く食べてくれなくなりました。
さすがに食べさせ過ぎたかと思っていたら、
また数日後、「たまごが食べたい」と…卵大好き人間に戻りました。
子どもってこんな感じなのでしょうか。
お話を聞きながら、その光景が目に浮かび・・・
「わかります、それっ!」とピカーレスタッフママたちが共感したのは言うまでもありません。
みなさんも1度はご経験あるのではないでしょうか。
ママは不思議で、また同じようになるのではないか・・・と不安になってしまうかもしれませんが、
子どもは、「今日…今その瞬間」を生きているんです。
だから、昨日は子どもにとっては大昔で、明日はもう未知の世界なんです。
ごはんを食べた直後に読んだ絵本だったり見たもので
急に大好きだった食材が苦手な気がする食材になってしまったり、
逆にキライだった苦手食材が好きになったり。
ママにとっては、びっくりするスピードで子どもの中では話が進んでいます。
ついつい、目の前の変化に過敏になってしまいそうになりますが、
「今日はこういう日なのね。」「今日の気分はだめなのね」など、
子どもに翻弄されすぎず、がっかりし過ぎないで受け流していきましょう。
私たちママのそんな心の準備ひとつで子どもに対して、
びっくりしたりイライラしないで向き合えます。
とは言っても、ついつい不安になったり広い心で見守れない時は
遠慮なく私たち、ピカーレスタッフにお話してくださいね。
そして、私を含めてピカーレスタッフのママたちも同じように悩んだ経験をしています。
ピカーレマガジンでは、私たちが経験した育児のお話も発信していきますので
子育てのひとつのスタイルとして参考にして頂けたらうれしいです。