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赤ちゃんから幼児へ。わが子の成長したい気持ちに親はどう寄り添ってあげるべき?

1歳は「できること」と「やりたいこと」がどんどん増えてくる

赤ちゃんは個人差はあるものの、生まれてから1歳になるまでたった12か月の間に大人の1年とは比較にならないほど目まぐるしい成長を遂げてくれます。
そして同時に「できること」だけでなく「やりたいこと」が急激に増えてくる時期でもあります。

毎日必ずやってくる戦いの時間、子どものお食事タイム

「じぶんで食べたい!」の気持ちが芽生えてくるのもだいたいこの時期。

これまではスプーンを近づけると「あ~ん」と大きな口を開けて離乳食をご機嫌に食べてくれていたのに、徐々にだんだんお皿の上のものに手を伸ばしたり、自分で食べてみようと前のめりになってきます。

この時期、最初に直面するのが、思うように上手に食べられないストレスとの戦い。

こども達とのお食事タイムはなかなかの気合が必要

  • お皿の上にあったはずの食べ物は床の上
  • お口、そんなとこについてないよね?とツッコミたくなるくらい顔中に食べ物が・・・
  • 手づかみ食べした手の行方が気になる・・・
  • 気持ちはあるのに上手にスプーンが扱えず癇癪!

子どもとのお食事タイムは、年齢別で細かい内容に差はあれど大人たちにとっては
戦いの時間となることはしばしば。

せっかく美味しく食べてもらえるように考えて作ったメニューもやっと食べさせ終わって自分の番!とテーブルに向かったころには
大人の食事はすっかり冷えてしまっていることも少なくありません。

そんな悩ましい事態を少しでも解決できそうな革命的なアイテムをご紹介します。

お食事タイムに革命を!「じぶんで食べたい」の気持ちに寄り添う
1歳から使える、子供用トレーニングカトラリーセット

はじめて自分で食べる練習をはじめる時、何を食べさせるか以上に大切なことは、こども用のスプーン・フォーク選びです。

子どもが本当に使いやすいと感じられるものを持たせてあげるだけでこんなにも違うか!というほど食事の時間の負担が変わり、本人だけでなく周りの大人たちにも嬉しい変化が現れます。

そこで、今回は「こどもが本当に使いやすいデザイン」をとことん追求し専門家と共に人間工学に基づき設計されたカトラリーをご紹介します。

小さな手&短い腕には、短くコロンとした形がベスト!

Picture by Clint Randall www.pixelprphotography.co.uk

小さくて握力がまだまだ十分にない1歳頃からでも上手に握ることができるようコロンと丸みのある形状になった持ち手部分。
お皿の上からお口へ食べ物を運ぶ動作がよりスムーズになって、スープやヨーグルトだってスムーズにお口の中に入っていきます。

右利き・左利き関係なく使えるユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザイン 右利き左利きでも

子供用のカトラリーでは「右利き用」など、利き手指定の製品もたまにありますがこちらのDoddl(ドードル)は右きき・左きき関係なく使用でき、右手にスプーン、左手にフォークといった高度なカトラリーさばきも簡単に、そして楽しくできるようにデザインされています。

お箸や鉛筆の美しい持ち方の基礎づくり

1歳からお箸や鉛筆なんて、いくらなんでも気が早すぎると思うかもしれません。

でも実は、お箸や鉛筆の美しい持ち方の基礎は離乳食期の正しいスプーンの持ち方の習得にとても関係があるのです。

「鉛筆持ち」や「三点持ち」と呼ばれるスプーンの正しい持ち方の習得がお箸や鉛筆の美しい持ち方の基礎づくりとなると言われています。

その正しい持ち方は手指の発達と共に徐々に身につくものとされていますがDoddl(ドードル)では、持ち手にデザインされたくぼみ部分に指をそえることでその正しい持ち方が自然とできるようになっています。

ストレスの時間から成長を感じられる喜びの時間へ

Picture by Clint Randall www.pixelprphotography.co.uk

毎日必ずやってくるお食事の時間。

せっかくなら楽しく笑顔で美味しい食卓を囲みたいですよね。

子供が使うカトラリーの見直しひとつで、ストレスや悩み多き時間を子どもの成長のチャンスの時間へと変えられるなら、一度検討してみる価値があるのではないでしょうか。

子どもの「成長したい!」の気持ちが芽生えたチャンス期を逃さず、自然体で寄り添い、見守ることができる方法があれば親としてこんな嬉しいことはありませんよね。

今回は、お食事の時間を子供の成長の機会に変えるサポートとなるアイテムをご紹介しました。

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