毎日の子供とのお食事タイムはチャンスの時間?!
目次
毎日、必ずやってくる3度のお食事タイム
1日3回、1週間21回、1年で1,000回以上…
改めて数えるとこんなにも食事をしているのかと驚いてしまいますよね。
この毎日毎日必ずやってくる食事の時間、どのように過ごしていますか?
正直なところ、赤ちゃんや幼い子供のいる家庭では美味しく楽しく、だんらんの時間を過ごしています♪
と笑顔で答えてくれる方は、なかなかいないのではないのでしょうか。
お子さまお食事事情あるある
わが子との食事の時間に直面するお悩み、イライラ、実は世界万国共通です。
- 手づかみ食べをするわが子の両手の行方が気になって仕方ない
- スプーンやフォークを手のひら握りする持ち方が気になる
- 食事の途中で気が散ってしまい、なかなか最後まで食べられない
- せっかく作った食事の半分はテーブルや床の上で、ため息まじりの後片付けの日々
- 自分のことは後回しで子供が食べ終わる頃にはすっかり食事が冷めてしまっている
海外の子育て両親達も、この毎日やってくる「恐怖のお食事タイム」をなんとかしてもっと楽しく、もっと意義ある時間へと変えることはできないかと頭を悩ませるのはわたし達と同じのようです。
恐怖の食事タイムに革命を!
その悩みに立ち向かったのは、イギリスの子育てママさん達のチーム3人組でした。
これまでの幼児用カトラリーは、大人のカトラリーの単純な縮小版で持ち手部分が細くて長いものがほとんどであるという点に着目し、
開発に取り掛かることにしました。
そして、
子供が本当に使いやすい形状のカトラリーを作ろう!
と立ち上がり、専門家の力を借りつつ開発されたのが
Doddl(ドードル)カトラリーセットです。
人間工学に基づき、手が小さくまだまだ力の弱い赤ちゃんや幼児でも練習不要で直感的に正しい持ち方ができるよう研究を重ねた結果、
今までありそうでなかった、持ち手部分の形状が特徴です。
自分で上手に食べられるって嬉しい!いいことたくさん!
自分で食べる(Self-feeding)ことは、海外にいる子供の発達・発育専門達もこども達ののココロとカラダの成長に良い影響があるとして
「自分で食べる練習を早期にはじめること」を推奨しています。
「自分で上手に食べられる!」という成功体験を積み重ねることで
- 達成感を味わうことができる
- 自立心がめばえてくる
- 食に対する興味を持つ
- 食べることを楽しいと感じるようになる
- 指先のトレーニングができる
など、様々な良い影響が相乗効果として期待できるとアメリカ、イギリス、オーストラリアなどの専門家が提唱しています。
食育や知育の観点からも、注目の子育てグッズのひとつになりそうですね。
プレゼントとしても最適
これまでありそうでなかった、食べながら指先のトレーニングまでできたり自分で上手に食べられることに特化したカトラリーはわが子にはもちろんのことプレゼントとしてもとても喜ばれそうですね。
実用的なカトラリーだと二人目、三人目の出産祝いで何をプレゼントしようか困ってしまった時にもまた、1歳のお誕生日プレゼントやクリスマスギフトとしても、日常使いのアイテムで重宝されるので、選びやすく失敗のないプレゼントとなりそうです。