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海外ほぼワンオペ育児日記⑰-ホーチミンで子どものスクールを探す-

ホーチミンに住み始めて、そろそろ誰かと絡みたい私。

日本にいる友達は働きママが多かったので、保活!保活!と言っていました。

私はというと、そろそろ息子と2人きりで過ごし続けるものしんどくなってきたな〜
もっと息子にも同世代の子供たちと遊ぶ場がないものかと考えていました。

ホーチミンにいるもの期間限定だし、せっかくだからいろんな国から来た人に会いたいな!と思っていたので、早速色々調べてみました。

色々調べていく中で、これは絶対外せない!3つのポイントを紹介します!

(1)場所

駐在員家族が選ぶのは、インターもしくは日本人幼稚園。

いずれの幼稚園も2区と7区にたくさんありました。2区と7区は車で40分はかかる距離なので、家が2区だけど7区の幼稚園!というのは、毎日の移動距離と読めない渋滞のストレスがあるので、オススメしません。

2区だとインターの選択肢がたくさんあります!きっと今は当時よりたくさんあるのだと思います。将来日本人小学校に通うことを検討されているなら、日本人小学校は7区に位置しているので、7区にある幼稚園に決めてしまうのがスムーズですね!

(2)教育方針

私は日本人幼稚園の見学には行かなかったのですが、インターでもモンテッソーリ教育なのか、レッジョエミリア系のスクールなのか、バイリンガル教育(ベトナム語・英語)を取り入れているか等、いくつかの方針があります。

そんなことは見学に行くまで、一切リサーチしていなかったので、知らない言葉に困惑だらけでしたが、今では日本にいてもよく聞くワードですよね!

自分の子供がどの方針で進んでいくのか、しっかり見極める必要があります!

(3)規模

幼稚園も色々なサイズの幼稚園がありました。

中学校まであるようなマンモス校の中の幼稚園で1クラスに20人くらいいるような大きめ規模のものや、小規模の幼稚園もあります。

駐在期間が長いことがわかっており、インターを貫くことが決まっている家族や、小学校の義務教育は考えずに、エスカレーター式になっている学校がいい方はマンモス校をおすすめします!

▲マンモス校

場所を考えるにあたり、自分の子供の性格と合う、合わないというのはもちろん大切なのですが、ここで重要なのは、親も先生や保護者とコミュニケーションを取る必要があるということです。

マンモス校の事務局はどうしても機械的な対応となってしまいます。手紙の内容がわからなくても、自分から事務局に働きかけたりしていく必要があります。小規模の幼稚園は先生や事務の方との距離が近いので、わからないことがあっても聞きやすい印象がありました

▲小規模校

語り始めるとキリがありませんが、今お伝えした3点はとても私的に重要だなと思います!

次回の記事では、実際に息子の幼稚園を決定するまでに訪れた、色々な規模の幼稚園で開催されていたプレイグループについてご紹介したいと思います!


Shiho 海外でのほぼワンオペ育児経験を発信!

海外在住歴8年(シンガポールとベトナム)海外子育て歴5年(ベトナム)、現在は日本在住 2児の母です。 これまでの海外での子育てを通じて経験したこと、帰国後の子供達の生活等、これから海外で子育てをされる方、海外での育児に興味がある方へ、少しでも役に立つ情報を発信していきます。


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