LINE登録でピカーレコミュニティにご招待!

PiQUALE Magazineピカーレマガジン

海外ほぼワンオペ育児日記⑦-子連れで友人の結婚式-

大切な友人の結婚式@沖縄に参列するため、息子を連れて国内飛行機とレンタカーで移動。なんでもやってみるもんだなと実感しました。

挙式以外楽しむことは不可能だろうと思っていたけれど、ちゃっかり水族館にも行けて大満喫の2泊3日の母子旅をしました。

初めての母子 一時帰国 ★友人の挙式に参列@沖縄編★

今回の帰国の最大の目的は友人の結婚式への参列でした。

ベトナムに住むことになったし、子供もいるし、参列することもとっても悩ましかったのですが、大切な友達の大切な日なので、ここはやっぱり行きたい気持ちの勝利でした。

他の友人は家族旅行も兼ねて、旦那さんも一緒に来ていたりしていましたが、我が家は主人は一緒に帰ってこられなかったので、まさかのワンオペ国内リゾ婚でした。

沖縄での挙式だったので、2泊3日で行くことにしました!

さて、国内とはいえど飛行機と車でホテルに到着するまでおよそ6時間の長旅でした。

ベトナムからのフライトを乗り越えた私たち。沖縄へのフライトは問題なく、日本のサービスって細やかで行き届いているなと感じたりして・・・

問題はその後のレンタカーで片道約2時間の旅の方でした。

ベトナムではタクシーで移動する日々で、車を運転することなんてありませんでした。

実家でも小児科に連れていく時に10分程度運転していた程度だったので、こんな長距離を息子と車で移動するのは初めてでした。

レンタカーでの移動は自家用車での移動以上に気を遣いますが、手段が車しかないので行くしかない!ということで出発!

ありがたいことに息子はお昼寝してくれたので、急いでホテルに到着。

翌日の挙式に備えてホテルで息子とゆっくり過ごしました。

翌日の挙式はやや緊張しましたが、新郎新婦に姪っ子や甥っ子がたくさんいる家族同士の式だったので、子どもが一緒でも楽しく過ごすことができました。

沖縄の海を眺めながら、友人たちと同じように、ゆったりと幸せな空間をちゃっかり楽しみました!

日本の結婚式と披露宴は、100人参列者がいると大きな結婚式と言われますよね!

ベトナムの結婚式は最低200人はいるのではないか?というくらい盛大にお祝いをするらしいです。

地方の挙式だと数日に分けて行うこともあるようなのですが、都市部の場合は日本の挙式のように、家族も親族も友達もみんな同じ日にお祝いすることが多いそうです。

私は残念ながらベトナムでの挙式に参列した経験はないのですが、主人は職場の方の挙式によく参列していました。会社で同じフロアだからなど、特に親しい同僚でなくとも招待されていた印象があります。

近しい友達と同じ部署の人でも厳選して招待する日本のスタイルとは大きく異なりますよね。

会場でも席札が用意されていることもなく、レストランで自由に席に座るように座席に座るスタイルで、レストランの中でも噴出し花火のパフォーマンスがあったり、シャンパンタワーがあったりと、とにかく派手にお祝いするスタイルが主流のようです。

また、締めの挨拶等もなく、食事が終わったら、新郎新婦に一言声をかけて自由解散

というのが多いようです!

さて、私の話に戻りますが、

挙式の翌日は朝から友達家族と一緒に水族館に行き、ランチを食べて帰宅。

ベトナムには水族館がなかったので、私の中で水族館に行くことはマストでした!

水族館の後はレストランでお昼を食べて、息子にはお湯をもらって、栄養補給も完了です。

ゆっくり車で空港に向かい、帰路につきました。

当初はどうなることかと思っていたワンオペ国内リゾ婚への参列も、周りの友達やその家族に助けてもらいながら、なんだかんだとっても楽しむことができました♪


Shiho
海外でのほぼワンオペ育児経験を発信!

海外在住歴8年(シンガポールとベトナム)海外子育て歴5年(ベトナム)、現在は日本在住 2児の母です。 これまでの海外での子育てを通じて経験したこと、帰国後の子供達の生活等、これから海外で子育てをされる方、海外での育児に興味がある方へ、少しでも役に立つ情報を発信していきます。


カテゴリー

キーワード

ライター

Brand Line Up