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ピカーレのこと

できた!たのしい!の魔法で毎日を満たそう。

これからを生き抜く力を育てる」って、どういうことだろう。
そのために親がしてあげられることって、なんだろう。

子育てには正解がないからこそ、悩むこともたくさん。
でも大丈夫。少し肩の力を抜いてみて。

子どもの中に眠る「育つ力」を目覚めさせるカギは、なんでもない日常の「食べる」「遊ぶ」の中にこそ潜んでいます。

ピカーレがお届けするのは、そんな場面を応援するまだ日本で知られていない海外の知育雑貨。
そして悩めるパパママの視野をちょっと広げてくれる考え方です。

楽しい!だから学べる!
そんな喜びを子どもたちに。

子どもの可能性って、すごい!
そんな感動を大人たちに。

それは何気なく過ぎていく子育ての毎日を、とびきりハッピーに変えてしまう魔法のスパイス。

さ、目の前のドアを開けて、ピカーレと探しに行きませんか。

ブランド創設ストーリーピカーレが生まれたわけ

ピカーレは、ひとりの子育てママだったブランドディレクター小川晃代の小さな実体験から生まれました。
「日本の子育ては、もっと楽しくなれる!」
ピカーレのそんな思いが、あなたにも届きますように。

なぜあの赤ちゃんは自分で上手に食べているの?

ピカーレが生まれるきっかけは、私が2018年にdoddl社のカトラリーと出会ったことでした。初めての子連れ海外旅行に出かけた私は、現地のレストランで、1歳の息子の食事に悪戦苦闘していました。食べさせようとする私の手を阻止し、テーブルの上を散らかしまくる彼に困って、ふと横の席を見ると、同じぐらいの男の子が自分でカトラリーを使って上手に食事をしているではありませんか。私は思わずその赤ちゃんの母親に声をかけました。

人一倍やんちゃだった当時の息子。食事タイムはいつもカオス状態!

それまで見たことのなかったイギリス製カトラリー

彼女は2人の男の子を持つアメリカ人の小児脳外科医でした。「うちの子も落ち着きなくて苦労してたのよ。でも、このカトラリーを持たせてからは食べるのが楽しくなったみたい」と彼女。

「そんな魔法のようなカトラリーがあるのか」と思いつつ、帰国した私は同じ製品を入手するべくベビー用品店へ。でもどこを探しても誰に聞いても同じ商品は見当たりません。私は、記憶を頼りにあの手この手で調べまくり、ようやくイギリスの製品であることを突き止めました。

ようやく手に入れた doddlで、上手に食べる息子。

小さなツールがくれた、母子の自己肯定感

イギリスのdoddl社に連絡をとり、やっとのことでカトラリーを取り寄せた私。さっそく息子の食事プレートの横に添えてみると、スッと手に取り、食べ物を口に運んでくれたのです。「魔法の道具、みつけた!」。そこからは、私にとってイライラ・憂鬱のタネだった食事タイムが、「すごいね!」「できたね!」と息子を褒める時間に変わり、毎日楽しみに思えるようにすらなったのです。

「これがあれば、私のようなやんちゃキッズのママは絶対もっとラクになるはず……!」そう思った私はイギリスのdoddl社に、発送のお礼と共に「日本にもぜひ進出してください!」というメッセージを送りました。

doddlブランド創設者のキャサリンとパートナーのローラ

想像もしていなかった総代理店に

しかしブランド側から返ってきたのは「じゃあ日本の代理店を紹介してくれない?」という答え。そんなことを言われても……と思いながら、思いつく先を当たってみても、どこも相手にしてくれません。しかたない、あきらめるか、という気持ちに反して、「私のようなママに何とかしてdoddlの存在を知ってもらいたい」という思いが湧き上がってきました。

とはいえ、ふつうのワーキングマザーの私には資金がありません。そこでチャレンジしたのが、Makuakeのクラウドファンディング。すべてが手探りの不安の中、当初の目標を大きく上回る支援をいただいて、doddl日本正規代理店としての第一歩を踏み出すことができました。

2019年のクラウドファンディング成功を経て、ピカーレが誕生。

日本の子育てを今よりちょっとハッピーに

doddlとの出会いが教えてくれたことは「小さなカトラリーでもここまで暮らしを変える力がある」「子育ての悩みは、少しのきっかけで成長へのチャンスにつながる」ということです。日本では「子育ては大変なもの・忍耐が必要なもの」という思い込みがあり、新米パパママは孤立して悩みがちです。だからこそ私は、まだ日本に紹介されていない海外のツールや情報を通じて、大人も視野が広がり、「子どもの可能性ってすごい!」「子育てって楽しい!」と感じられるきっかけをお届けしたいと思ったのです。

子どもの可能性にワクワクする瞬間を、日常にもっと増やしたくて。

子どもも大人も光る世界へ、ピカーレと

ピカーレが扱うのは、子どもの成長の根幹をなす「食」と「遊」にかかわるモノやコト。変化の激しいこの時代、未来を生き抜く力を育てるために、非認知能力STEAM教育モンテッソーリ教育など、子どもの潜在的能力へのアプローチが注目されています。

そんな中でピカーレは、なんでもないふだんの暮らしの中で、子どもの「できた!」「やってみたい!」という学び・探求を促すツールや情報をお届けします。それらのモノやコト、人との出会いを通じて、かつての私のように「やりたいこと」を見つけるパパママもいるかもしれません。そんな「子どももおとなも光る」世界を、ピカーレと一緒に楽しみませんか。

ピカーレ ブランドディレクター小川晃代

ピカーレのミッション

食べること、遊ぶことを通じて、子どもの自己肯定感を育みながら、学び・探求への意欲を引き出し、子育ての日々を楽しく豊かにします。

会社概要

運営会社
Blue Ocean Tradings合同会社
所在地
〒562-0004 大阪府箕面市牧落3-4-20
代表者
小川晃代
営業時間
10:00~17:00(定休日:土・日・祝、年末年始、その他臨時休業日)
※電話受付時間:10:00~15:00(LINEでのお問合せも受け付けております)
事業内容
ベビー用テーブルウェア・知育玩具の輸入およびセレクト販売

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