海外ほぼワンオペ育児日記㊳-ベトナムでのママ友の赤ちゃんに会いに行く-

ホーチミンでは第二子ベビーラッシュが始まり、出会った頃にはお腹の中にいた赤ちゃんたちが次々に産まれ始める秋の始まりです。
アジアの方は国に里帰りし、出産をする人が多かったのですが、欧米の方は国が遠いのでベトナムで産む!という方が多かった印象です。
早速、イギリス人ママの子供が産まれたと喜びの報告を受け、病院まで会いに行ってきました。
■ベトナムでの出産
いくつかインターナショナルクリニックがあり、普通分娩や無痛分娩もできる様でした。出産は何が起こるかわからない・・・・と思うエピソードがたくさんありましたが、多くは何も問題なく出産できたと聞いています!
言葉が通じないし、最後はローカル医師が対応するということもあり、緊急事態の際は大変そうだな・・・。
■産後の面会

家族でもない他人でも病室まで通してくれました。インターナショナルクリニックは英語が通じるので、部屋番号と名前を伝えたら、何も言われることなく、確認されることもなく、友達に会いに行くことができました。
お世辞にも美味しそうとは言えないご飯と、殺風景な病室・・・でしたが、日本が素晴らしすぎるんだろうな、、、
特に面会時間も定められていませんでしたが、産後すぐに長時間滞在するのもどうかなと思い、赤ちゃんと友達の顔を見て、その日はすぐに帰りました。
■退院後のパーティ

友達が退院して少しすると、仲良しの友達家族を招いてホームパーティがありました。
それぞれご飯を持ち寄って、新しい仲間の誕生をお祝いしました。
スタミナがつきそうな料理がそろいました!!笑
家族がいない異国の地でも明るく、文化の違う友達とでも楽しく過ごすことができる、この関係はとても心の支えになりました。
Shiho
海外でのほぼワンオペ育児経験を発信!
海外在住歴8年(シンガポールとベトナム)海外子育て歴5年(ベトナム)、現在は日本在住 2児の母です。 これまでの海外での子育てを通じて経験したこと、帰国後の子供達の生活等、これから海外で子育てをされる方、海外での育児に興味がある方へ、少しでも役に立つ情報を発信していきます。




