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育児はやる事がたくさん!夫婦で協力して乗り越えよう

育児でやること

子どもが産まれるとやるべき事が増える

この記事を読むための時間:3分

夫婦として生活を共にしていると、やるべき事はたくさんありますよね。子どもが産まれると尚更です。初めての夫婦生活に、初めての子どもが産まれたとなれば、やるべき事はさらに増え、大変な思いをしていることでしょう。

育児は目に見えるモノから見えないモノまで、幅広くやる事があり、多くの夫婦は「何をどうしたら良いのだろう?」と頭を悩ませているはずです。

この記事では、育児をしている夫婦が少しでも上手くいく内容をまとめました。育児が上手く行かなくなったときに、ぜひ役立ててください。

夫婦で育児の分担を話し合おう

子どもが産まれると自分の時間がなかなか取れません。これは多くの親御さんが感じている事でしょう。家庭環境にもよりますが、共働きの世帯であれば仕事に家事に育児にとやるべき事が多く、日々の時間が取れないのが現状です。

お互いの負担を少しでも軽減するために、「誰が何をするか」をしっかり話し合っておきましょう。そうすることで効率よく育児ができて、ストレスも溜まりにくくなります。

乳児は手がかかる分ママの負担大

産まれたばかりの赤ちゃんは、まだまだママのお世話が必要なことが多く、その分負担が偏りがちです。とくに出産を終えたあとは身体に負担がかかっている状態なので、ママの気持ちとしては「ゆっくり休みたい」と思っていることでしょう。

少しでもママの負担を減らすためにも、パパができる事は手伝ってあげるのがベストです。

パパができる育児

ここからはパパができる育児について紹介します。基本的には授乳以外はできるので、積極的に育児に参加しましょう。

家事全般

家事はやる事が多く、しかも毎日する必要があるので、負担になりがちです。ですが、夫婦で上手く家事分担できればストレスが少なくなります。

掃除や洗濯といった分かりやすいものから、離乳食を用意する、子どものおもちゃを清潔に保つといった細かなものまで幅広くありますので、できる事があれば積極的に取組みましょう。

子供の送り迎え

保育園や幼稚園に通い出すと、送り迎えが必要になります。時間や仕事の状況にもよりますが、できるだけするのが良いでしょう。なぜなら、送り迎えの間は子どもとコミュニケーションが取れますし、園内の状況を見ることができるからです。

家庭内では見ることのできない子どもの一面を見られますし、2人でしか話せない内容も飛び出してきたりします。親密な関係を築くためにも、大切な事と言えるでしょう。

遊び相手や勉強を教える

育ち盛りの子どもはとにかくわんぱくで、いつも楽しい事や面白い事を探しています。そんな子どもの好奇心にぜひ寄り添ってあげて下さい。また、勉強を教えることで子どもの成長を感じられたり、自分も学びなおせたりするので、一石二鳥ですよ。

育児の分担が上手くいかないとき

夫婦で育児の分担ができていると思っても、上手くいかないこともありますよね。そんなときは以下の内容が不足しているのかもしれません。大きな亀裂が入る前に、上手くいかなくなるポイントを押さえておきましょう。

すれ違いがあるかも?しっかり話し合って

夫婦で話し合って決めた内容でも、もしかしたら相手は自分とは違う考えで取組んでいるかもしれません。たとえば「月曜はパパが買い出し」とお願いしていても、パパは「月曜は(時間に余裕があれば)買い出し」と思っている可能性があります。

細かなすれ違いが起こる前に、しっかりとお互いの思っていることを話し合っておきましょう。

細かな内容もシェアする

家事や育児を分担しているときに発生した内容は、つねにシェアするようにしましょう。些細なことでもかまいません。お散歩に行った時に〇〇に興味を持っていた、昨日は好きだったものが今日はキライと言っていたなど、どんどん伝えるようにしましょう。

頑張りすぎない

育児は終わりが見えず、長期戦になります。終わりが見えないからこそ、つねに気を張ってしまいますよね。だからこそ、定期的に羽を伸ばしてリラックスする事が大切です。

育児に奮闘していると「〇〇をしたあとは〇〇をしなきゃ」と無限育児ループに陥っている方も多いでしょう。毎日やる事が多いとさすがに疲れてしまうので、ときには手を抜いて頑張りすぎないことを意識してみて下さい。

大変な時期だからこそ夫婦で協力し合おう

子どもが小さい頃はやる事が多く、つきっきりになるので大変ですよね。そんな大変な時期だからこそ、夫婦の協力が必要不可欠と言えるでしょう。

また、夫婦で育児をすることで子どもの成長具合をシェアでき、お互いのコミュニケーション不足も解消されます。良いこと尽くしなので、育児は夫婦で行うことがおすすめです。

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